AI で問題を作成

テーマや資料から AI で選択問題を作成

指示文や授業の内容を入力すると、NineQuiz の AI が問題の下書きを作成します。形式と問題数を選び、内容を確認・修正してから授業や研修に使いましょう。

  • 指示文・資料から作成
  • 問題形式と問題数を選択
  • コピーできる指示文の例
学習内容

対象者 · 目標 · 確認する知識

テーマ内容資料
問題の下書き

アイデアから問題へ

01正解は 1 つ
02正解は複数
03正しい・誤り
04対応付け
使用前に作成者が確認
NineQuiz の問題内容のイメージ
01資料を準備
02下書きを作成
03確認して使用
AI への指示文の例

具体的な指示から始める

隣の例は問い合わせ対応の手順に関する指示文です。コピーし、対象者と内容を自分の授業に置き換えて NineQuiz に貼り付けます。コピーしても、このページで AI は動作しません。

AI 問題作成ウィンドウの使い方を見る
例を試す

新人向けの問題を 5 問作成

使用する際は、手順の例を組織で承認された内容に置き換えてください。

新人のカスタマーサポート担当者向けに、日本語の選択問題を 5 問作成してください。各問は 4 択で、正解は 1 つだけにしてください。確認すべき情報と、次に行う対応を判断する問題にしてください。

次の手順だけを使ってください。問い合わせを受けたら、問題の内容と発生時刻を記録します。情報が不足している場合は、お客様に追加で確認します。担当チームに引き継ぐ前に、問題の内容をお客様と確認します。担当チームが確認していない完了時刻は約束しません。

短く分かりやすい場面を使い、上記以外の規則を追加しないでください。各問の正解を示し、手順に基づいて理由を説明してください。

対象者、問題数、形式、使用できる情報を明示すると、AI が作成した問題を授業内容と照合しやすくなります。

NineQuiz で使う指示文の例で、今 AI が生成した結果ではありません。

内容から問題へ元の資料、問題の下書き、確認の流れを描いたベクターイラスト元の資料授業の目標問題の下書き問題 01問題 02問題 03読み直す · 試す · 配布
内容の設計を示す図で、画面のスクリーンショットではありません。
AI が下書き、使うかどうかはあなたが判断。
01 · 適した場面

どのようなときに AI を活用できますか?

あるテーマの問題の下書きが欲しい

復習する内容は決まっていても、問題がまだない場合。テーマ、学習段階、確認したいことを伝えると、最初の問題案を作成できます。

授業の内容がすでにある

教材の一部や資料を提供し、その内容に沿った問題を作ります。読解では、AI に正誤問題を提案してもらい、各文を本文の情報と照合できます。

同じ内容を別の聞き方で出題したい

学習中の内容について、別の場面や選択肢を提案してもらいます。選択問題については、単一選択・複数選択問題の作り方で、設問の明確さと選択肢の適切さを確認してください。

別の形式が向く場合

完成済みの問題を取り込むだけなら、インポート機能を使いましょう。内容を確認し、再利用したい問題は問題バンク(Question Bank)に保存できます。AI に新しい問題を作らせる操作と、既存問題の取り込みは別の機能です。

02 · 使い方を選ぶ

AI ウィンドウで適切な項目を選ぶ

NineQuiz には Prompt、Document、「Paste to import」があります。それぞれの意味と用途を確認しましょう。

01

Prompt:出題の指示を入力

テーマ、対象者、作りたい問題の形式を説明するときに使います。短い学習内容を指示文に含めることもできます。

設定方法
Prompt を選び、問題数と形式を設定します。ページ冒頭の例のように具体的な指示を入力し、送信アイコンを押します。
注意点

「英語の問題を作って」だけでは範囲が曖昧です。学習段階、練習する構文、使用してよい内容も加えてください。

02

Document:資料の内容から作成

授業の教材、手順書など、問題の根拠となる資料があるときに使います。本文の貼り付け、または + からファイルを選択できます。

設定方法
Document を選び、問題数と形式を設定します。資料を貼り付けるかファイルを添付し、内容を確認して送信します。
注意点

送信前に個人情報、社外秘の情報、不要なデータを削除してください。利用する権限のある資料だけを使いましょう。

03

Paste to import:既存の問題を取り込む

問題と正解が完成しており、AI に新しく考えさせずに NineQuiz へ取り込みたい場合に使います。

設定方法
「Paste to import」と適切な形式を選び、問題を貼り付けます。取り込み後、編集画面で問題と正解を確認します。
注意点

取り込みによって知識が補われたり、すべての誤りが自動修正されたりするわけではありません。数式、選択肢、正解は確認が必要です。

03 · 作成手順

NineQuiz で AI に問題を作成してもらう手順

Prompt または Document を選び、作成から確認までの手順を見てみましょう。テストとして使う場合は、Online Examsで、制限時間、受験者、結果の表示方法も設定してください。

各手順を押して、AI ウィンドウと確認時の問題例をご覧ください。

作りたい問題を言葉で説明します。例には短い手順を含め、AI が使用できる知識の範囲を限定しています。

テスト編集画面で AI ツールを開き、Prompt タブを選びます。新人向けの手順確認問題など、作りたい内容を言葉で指示する欄です。

確認すること

既存問題の取り込み欄ではなく、作成指示の入力欄を開いています。

AI 問題作成ツールの画面例1 / 6
NineQuiz の画面を再現した図です。このページでデータを送信したり AI を動かしたりすることはありません。確認用の問題は事前に作成した例です。

Prompt は問題作成の指示を入力する項目です。

04 · 活用例

AI を問題作成に活用する 3 つの例

各場面に例題、正解、調整のヒントがあり、自分の授業や仕事に取り入れられます。

01

英語:1 つの構文を復習

she を主語にした現在形を練習しているクラス。

問題例
指示の例:現在形を習い始めた生徒向けに単一選択問題を 5 問作成してください。各問に空欄を 1 つ設け、主語は she、語彙は身近なものを使ってください。
正解・採点基準

問題例:She ___ to school every day. 正解:goes。

この問題を使う理由

構文と学習段階を指定すると、「英語の問題を作る」より条件が明確になります。例では she に合わせて動詞に -s を付けることを確認します。

自分のテストに活用

既習語のリストも指示に加えましょう。文法、正解が 1 つであること、語彙の難しさを各問で確認します。修正後は、Quick Quizに問題をまとめ、習った内容を短時間で復習できます。

02

研修:業務手順から作成

新人が問い合わせの記録と引き継ぎの手順を学びます。

問題例
お客様から不具合の連絡がありましたが、発生時刻が分かりません。担当者は次に何をすべきですか?
  • A不具合の発生時刻をお客様に確認する
  • B5 分以内に解決すると約束する
  • C追加確認せず、そのまま担当チームへ引き継ぐ
  • Dやり取りを終了する
正解・採点基準

不具合の発生時刻をお客様に確認する。

この問題を使う理由

手順には、発生時刻を記録し、不足情報は確認するとあります。完了時刻を約束したり、すぐに引き継いだりする選択肢は、資料に沿っていません。

自分のテストに活用

Document に承認済みの手順を提供し、各正解を資料の具体的な手順と照合します。対応を選ぶだけでなく理由を説明させたい場合に使えるのが、作成者が採点する短答問題

03

完成済みの問題:新規作成せず取り込む

教師が完成した問題を文書にまとめている場合。

問題例
テスト時間は 90 分です。その 3 分の 1 は何分ですか?
  • A15 分
  • B30 分
  • C45 分
  • D60 分
正解・採点基準

30 分。すでにある問題を取り込めばよく、AI に書き直させる必要はありません。

この問題を使う理由

内容と正解が確認済みなら、インポートが適しています。取り込み後も問題を確認してください。

自分のテストに活用

「Paste to import」など、適切な取り込み方法を選びます。順序、数式、選択肢、正解を確認し、取り込み時の誤りを修正してから配布します。

05 · 避けたい間違い

AI が作った問題で避けたいこと

よくある間違い: テーマ名だけを入力し、学習段階や目標を指定しない。

直し方: 対象者、既習内容、確認したいことを加えます。

よくある間違い: 読みやすい問題だからと、AI が選んだ正解をそのまま使う。

直し方: 採点に使う前に、自分で解いて資料と照合します。

よくある間違い: 不要な情報を含む資料を丸ごと送る。

直し方: 関連する部分だけを使い、個人情報、機密、送信を許可されていない内容は削除します。

配布前に確認

  • Prompt、Document、インポートを正しく選びました。
  • 指示に対象者と出題内容を含めました。
  • 問題形式と数を正しく選びました。
  • 送信前に資料を確認しました。
  • 各問の内容と正解を確認しました。
  • 配点を調整し、試しに解いて、不適切な問題を除きました。
06 · よくある質問

始める前の疑問に回答

すべての作成方法を見る
NineQuiz の AI で作成できる問題形式は?

このガイドのウィンドウには「1つの答えを選択」「複数の答えを選択」「はい / いいえ」「マッチング回答」の 4 つがあります。編集画面のすべての形式が AI メニューにあるわけではありません。

Prompt と Document の違いは?

Prompt は問題作成の指示を入力する項目です。Document は資料の本文を貼り付けたり、ファイルを選んだりする場合に使います。どちらも生成後の確認が必要です。

Word の問題がすでにある場合は?

既存の問題を使うなら、「Paste to import」などのインポート機能を使います。取り込み後に問題、選択肢、正解を確認してください。

生成後すぐに配布してもよいですか?

まず各問を読み、自分で解いて正解を確認しましょう。AI は誤答、曖昧な設問、授業外の内容を作ることがあります。修正して試しに解いてから評価に使ってください。

問題の使い道を選ぶ

AI で少数の問題を作ってみる

1 つのテーマや資料の一部から 5 問作成します。最初の問題を確認・修正してから、テスト全体を増やしていきましょう。

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